こんにちは、KAZUです。
私は、イギリスに2年、カナダに1年、アメリカに2ヶ月ほど滞在した経験があります。そして、日本での生活も含め、10年近くシェアハウスで暮らしているため、外国の方と関わることが非常に多いです。
英語って便利ですよね?上記に挙げた国でもそうですし、英語圏以外の外国の方とも英語が話せればコミュニケーションをとることが可能です。日本語をあまり話すことのできないスペイン人の友人がいますが、彼は日本での生活を何年もほぼ英語でコミュニケーションをとり、楽しんでいました。
英語は世界の共通語です。英語ができると、可能性は大きく広がるでしょう。
ただ、英語の勉強は努力が必要なこともあり、正直面倒くさいこともあります。英語をマスターしたいと思わせるモチベーションが必要になりますね。
私の場合、英語を学習している理由は、音楽やスポーツが好きだからです。洋楽や、外国のサッカーリーグ、野球のメジャーリーグを好んでいます。
英語学習をする前からそういった外国の文化に触れていたので、苦手意識や抵抗感は全くありませんでした。むしろ、英語を学ぶことによって、自分の好きなものがより身近に感じられるようになったため、英語を学んできてよかったと思います。
英語、といいますか語学とは、所詮コミュニケーションの道具でしかないと思っています。文法がしっかりした英語よりも単語だけで話したほうが自分のしたいこと、伝えたいことがうまく表現できることもあります。
例えば、テレビでタレントが拙い英語ではありますが、自信を持って話しかけ、コミュニケーションがとれているというのを観たことありませんか?そして、そのあとに他の英語の堪能なタレントが英語で話しても現地の人と上手くコミュニケーションがとれていないのを。
最低限の英語で十分です、というのをお伝えしたいわけではありません。
初学者であるために下手な英語で恥ずかしい思いをしたくない、という気持ちが強い日本人は多いです。私も過去はそうでした...。
最初は英語を上手く話せないのは当然です。英語に限らず、何でもいきなりプロフェッショナルにはこなせませんからね。
私が伝えたいのは、『自信を持って英語を話す』、それが大きな一歩です。
『伝えたい気持ちを表現する』、そのコミュニケーションの基本を踏まえることによって、語学は意味のあるものになってくると私は考えています。
その上で単語のボキャブラリーを増やしたり、文法、熟語を学ぶことによって、より英語を流暢に用い、かゆいところまで手が届くようなコミュニケーションをしよう、ということです。
英語ができれば仕事の幅も広がりますし、最先端情報は世界共通語の英語で流れるということが多々ありますので、それらをいち早くキャッチすることが可能になります。
ITの進化に伴って、翻訳アプリも高水準なものになっていますが、自身で英語ができるほうがより正確に効率良く理解が深まります。
英語学習法の記事もぜひ参考にしてくださいね。
楽しく英語を学ぼう
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