こんにちは、KAZUです。
流れが良くないときは無理して行動はしない
と私は考えているのですが、そのことについて述べていきたいと思います。
流れがどうこうというと、何だかスピリチュアルなことのように感じてしまうかもしれません。
今回の内容はそういったものではありません。
私自身スピリチュアルなことに関してそんなに信じていませんから。
とはいっても、日々の生活の中で流れがあり、何をやっても上手くいくとき、反対に何をやっても上手くいかないときがあります。
スピリチュアルなものは信じてない私ですが、その流れには特別な事情がない限り無理して逆らわないほうがいいと考えています。
どちらかというと、人生の中で上手くいかない時期の方が長いような気がします。
梅雨のときのように、実際以上にずっと雨降り続けているような気がするのと同じかもしれませんが。
とにかく、この流れが良くないときの行動は非常に大事なものだと私は捉えています。
最初にお伝えした通り、無理するべきではない、つまり活発に何かをするべきではないです。
お疲れでしたら、休養にあてるのもいいでしょう。
私はこういった時期は、自分を高めるために活用しています。
何かを学ぶのに良い時期だと考えているのです。
上手くいく時期のための準備段階とするのですね。
上手くいかない時期の過ごし方で今後が大きく変わってきます。
無駄にはできません。
とはいっても焦りは禁物です。
上手くいく時期により活発に行動できるように、休養は大事にしたいです。
上手くいく時期というのは短いものです。
その短い時間を最大限に有意義なものにしていきたいですからね。
自分を高めるとともに、しかるべき時に備えて休む
それがベストではないでしょうか?
スポーツでも流れがあり、相手のチームが流れがいいときに耐えしのぐことで、反撃のチャンスが生まれます。
逆もしかりです。
流れをしっかりものにできなければ、手痛いしっぺ返しにあいます。
ですから、流れには敏感でいたいですね。
常に行動的なのも可能であればいいですが、緩急は大事です。
流れに逆らわず、流れに乗ることが非常に重要なことではないでしょうか?
その時々に合わせた行動をする必要があるのではないでしょうか?
無理に行動したところでストレスも溜まりますし、結果はでません。
逆に考えれば、休んだり、学んだりして自分を高める時期にあてられるので、耐えしのぐというよりは、しっかり活用させてもらっています。
デメリットしかないように感じますが、利用してしまったほうがお得ですからね。
流れが悪い時期、この時期の過ごし方は大変重要です。