こんにちは、KAZUです。
現代では外国に行くことが容易であるため、海外に飛び立つ人も多くなっています。
反対に海外から日本に移住する外国の方も多くなっています、
すなわち外国に興味がある人でなくとも、英語を使用する機会があるといえますね。
では、どのくらい英語が出来ればいいのでしょうか?
これは、もちろん個人差があります。
海外、特に英語圏に移住を考えている人、仕事でよく使用する人、海外旅行に頻繁に行く人、外国人があまりいない地域に住んでいて会うこともあまりない人などで、それは異なってきます。
海外に関わりが深い人は、英語で十分にコミュニケーションがとれるほどのスキルは必須です。
仕事でよく使用する人もそうですよね。
こういった人々は言われなくとも、必要であるため英語を勉強するでしょう。
では、日常的に英語を話す機会がない人はどうでしょうか?
英語を学ぶ必要はないのでしょうか?
そんなことはないでしょう。
外国人と会話する機会を完全に断つというのは困難なことです。
山奥に住んで、そこからずっと出ないというのならあり得ることかもしれませんが。
都会にいる人なら尚更です。
在住していたり、観光客で外国人は結構身の回りにいます。
話しかけられることもあるでしょう。
『I can't speak English』のような英語で話せない意思を伝える人もいるでしょう。
ただ、それでいいのでしょうか?
大きなデメリットはありません。
しかし、しっかりと英語でコミュニケーションを取るほうがいいのではないでしょうか?
英語とはコミュニケーションの道具だと私は捉えています。
それを『話せないから』の一言で終わらせてしまうのはとても寂しいことです。
忙しいですし、英語学習は簡単ではないのは承知しております。
それでも、簡単な英語でも血の通ったコミュニケーションがとれるとお互いが気持ちいいですよね。
言葉が通じないというのはストレスです。
中学英語でいいです。
むしろ、中学英語がそれなりにできれば、会話は十分に成り立ちます。
突き詰めればキリがないですが、簡単なコミュニケーションが英語でできれば自信がつきます。
自分から話しかけたくなるかもしれません。
コミュニケーションの手段がわかるだけで、世界が開けた気分になります。
それが英語学習のさらなるモチベーションにもなります。
極めたければ英語をより勉強すればいいですし、コミュニケーションが取れる程度でいいよ、というのならそれでいいと思います。
ちょっとした日常英会話なら、難しくありません。
今日会った出来事を大まかに説明できるほどというのが、私の考える必要な英語力です。