こんにちは、KAZUです。
将来の不安はありますか?
また、今やっていることに不安を感じたりしますか?
不安という感情を断ち切るということはとても困難なことです。
何かをやろうがやるまいが常に不安は付きまといます。
特に努力しているものが実を結ぶのだろうか?と考えると絶望しそうになります。
例でいうと、私にとってこのブログがそうです。
毎日記事を書いて、投稿しているとはいえPV数を見るとため息しか出ません。
ブログで成功した人の話では、やはり何度も何度も絶望を味わったそうです。
それでも続けてたら認知度が高まっていったようですが。
ブログで成功した人の話ですから、その努力が実を結ぶ結末は最初からわかっています。
しかし、これからの人が継続していても成功する保証はありません。
9割以上は諦めてしまうようです。
そうですね、先ほど述べたように自身が上手くいくかわからないのですから。
それでも、私はやりつづけるしかないと感じています。
努力し続けても成功するかわかりませんが、やらなけれれば確率は0です。
9割以上が退場するというのをどう捉えるかにもよります。
そんなに退場するのなら無理なものだとするのか、
ライバルが少なくなるからチャンスだとするのか
私は後者だと考えるようにしています。
現在(執筆時点で2020年11月)、まだブログを始めて1か月半ですが、結果が出なくて当たり前の時期です。
結果出ない時期が半年続いたとしても他のブロガーの話からすると当然のようです。
これは、ブログだけではありませんね。
ミュージシャンやスポーツ選手に歴が半年程度でなれるわけありません。
焦ってはいけないのです。
まだ、種まきの時期です。
これから、水や肥料を与えていけません。
むしろ、半年、一年で目に見える結果が出たら素晴らしいことです。
半年程度、むしろ半年も経っていない段階で不安を感じるのも時期尚早ですね。
精神論になってしまいますが、継続をしていくほかありません。
ブログに関していえば文章を書くこと自体は慣れてきたので、あとは魅せ方を考えていきたいですね。
どうすれば、多くの人にブログを、そして各記事に興味を持ってもってもらえるのかを。
そして、ふと思ったのが不安は頑張って無視しなければいけないものではないと感じています。
逆に『不安』を継続する推進力にしてしまえばいいのではないか
そう考えています。
一番怖いのは、『無気力』になることです。
絶望の先にあるのは、気力を失ってしまうことです。
不安があるということは、気力が残っているということです。
ポジティブに考えれば、余力があるのです、
人は何度でも復活できます。
あまりに、不安が大きくなりすぎたら無理せず休みましょう。
そして、落ち着いたら挑戦を再開すればいいのです。
これは何もブログだけではありません。