こんにちは、KAZUです。
世の中には、様々なものがあります。
そして、それらは常に変化をしています。
全てのことを把握しているということは到底無理なことです。
むしろ、どんなに博識な人でもわからないことの方が多いのです。
このわからないことの中に、自分にとって必要なものがあったりします。
チャンスが転がっているのですね。
だからといって早まらないでください。
それは玉石混交なのですから。
チャンスのように見えて、そうでもない場合が多かったりします。
また、知識不足によりそのチャンスを活かせない場合もあることでしょう。
実力もないのに飛びつくことは危険なことなのです。
運に任せますか?
もはや、それはただのギャンブルになってしまいますが。
考え過ぎてしまうことでチャンスを逃してしまうこともあるでしょう。
『あのとき、やっていれば...』そのように後悔したことはあるのではないですか?
それは、ただの結果論です。
逆にいえば、手を出さなかったことで失敗を避けられたこともあるでしょう。
では、どのようにすればいいか?
ブログのタイトルのように『わからないときは、手を出すべきではない』ということです。
どのようにすべきか?ではなく、わからないのなら何もしないのが正解ではないでしょうか?
チャンスは一度きりではありません。
新しいチャンスは次から次へとやってきます。
逃したチャンスをいつまでも未練を残している場合ではないのですね。
それが焦りにつながり、次のチャンスをも取り逃がしてしまいかねません。
余裕を持ってどっしりしていることがベストです。
そのときわからないのなら、自信を持って見逃す、くらいの心構えでよいでしょう。
今すべきことはチャンスを着実にモノにできるように準備することです。
野球のように考えてみましょう。
ストライクゾーン以外の球は振らなくていいです。
ストライクゾーンに入っても確実にヒットにできる球以外はバットを振る必要はありません。
人生では何回見逃してもアウトにはなりませんから。
それでも、早く結果が欲しいものです。
だからこそ、すぐにでも行動し準備を整えておきたいです。
一日、一週間、一か月のような短期間では準備を整えることは大変困難です。
一年でも足りないかもしれません。
それなら、思い立ったらすぐに準備に取り掛かるべきです。
私はチャンスを取り逃したくありません。
ですから、すぐにチャンスを受け取れる姿勢を作るように意識しています。
簡単ではありませんし、準備したからチャンスをモノにできる保証はありません。
長期的に物事を見るようにしたいですね。
先ほども述べたように焦りは禁物です。
考え過ぎはよくないですが、ある程度それが続けられるかどうかの検討もしたほうがいいかもしれません。
そうではなく、勢いに任せて行動した方が性に合う人もいるでしょう。
どちらにせよ、何かしら行動しない限りはチャンスをモノにする確率は高めることはできません。
考えるだけ考えて何もしないというのは、何の生産性もないことです。
『動かない』を選択するべきなのは、準備が十分に整っていなく不確定要素が目立つときです。
いつまでも『動かない』を選択するのは、チャンスから目を逸らしているだけなのです。
『わからないこと』を『わかること』ことにして、『動くべき』ときをしっかり見定めていきましょう。
それがいつなのかは、準備を整えている人にしかわかりません。
わからない人に説明したとしてもわかることはできても理解することはできませんからね。
結局は自分自身の肌で感じ取ることしかできないのです。
世界は広く、わからないことだらけです。
自分のしたいこと、得たいものから逆算して何をわかるようになるべきか決めてもいいかもしれませんね。
チャンスは平等ではありません、不平等です。
適切に動ける人がチャンスのモノにするのです。